
グラス越しに囁いて
《グラス越しに囁いて》
2024年作
F3号(273×220mm)
キャンバス、油彩
_______________
透明なグラスをもった自画像。グラスは、紙コップの糸電話のような「以心伝心する」という象徴である。これは重いグラスであり紙コップではなく、糸もない。そんな中で人と人は絵画でつながることは可能だろうか?糸のないずっしりしたグラスで伝達しようとする試みは、社会全体の世相を表している。
_______________
2025年度あおいうに個展「その傷の色はまだきまっていない__いたみが、絵の奥でかすかに息をしている。」出展作。
